泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

役地獄

子供が小学校高学年の頃は、学校地域の「役」が回ってくるよ!とのお話はいただいていたけれど、まさにここ3年前くらいからそんなかんで、間が開くことなく続いてる。まぁこんなに役の種類をよくつくるわー、と感心するくらい世の中役役役というものが多数存在している。

来年はいよいよ、複数役を同時にこなさなくてはならない。コロナ禍で同じ役をやられている先輩は何も仕事をしていないため、「何も分からない」と言うし、もう不安だらけ。

 

今やっている役が2年任期で、来年度が2年目、もう一つは来年度1年任期、この二つが終われば、とりあえずホッと一息つけるかも、と淡い期待を持っている。

 

役は、一人で行うことではなく、組織というものがあるから存在するわけで、もちろん、組織なりの良さもあるけれど、来年度私がやる仕事は、大抵の人は嫌々引き受けている集まりばかりの組織なので、無茶や屁理屈を言う人も中にはいる。逆もあるか、一人だけやたらやる気で暴走する人。

 

役員で集まって会議を弁当食べながらやりましょうと言われた時、私はとっさに拒否をした。マスクを取って喋るのが今一番危ないことなのに、なぜわざわざそれをする。

みんなは、まぁいいんじゃないかっていう意見でしたが、私は断固として拒否。私は食べない!と宣言してきました。それに対して、足並み揃えないなんて、と渋い顔をされた。

 

こういうことをいうから、誰も役をやりたがらなくなるってのを解らないのかなぁ。ムカムカする。向こうは私のことを同じように思っているのだろう。

 

あー早く解放されたい!