泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

緊急事態宣言明けの小学校と娘たち

緊急事態宣言が明けて今現在、私の住んでいるところだけでなく、全国的に、コロナ感染者数が非常に少なく落ち着いている。

 

ここぞとばかりに娘たちの小学校も動き始めた。

その中でも、私が思っていた、最初の難関が、小学校5年生の野外学習。通常なら、一泊2日の活動だ。

こういうの、皆んな大好きだよね。お友達と楽しく!ということは、お友達のいない長女にとってはなかなかな試練、だと私は思っていた。

幸い?なことに、というか残念なことに、宿泊は市?県?の許可が出ず、日帰りとなった。

 

さて、こんな時期だからこその出来事があった。

野外学習の案内プリントが届いて見てみると、

「参加しますか?自主学習にしますか?○をつけて提出してください」とのこと。コロナならではだなぁ。よっぽど参加しない子はいないと思うけれど、我が家は例外?かと思い、長女にどうするか聞いてみた。できれば行って欲しかった、人との触れ合いの勉強になるし、良くも悪くも思い出ができるのだから。ただ、最終的には、本人の意向に合わせるつもりでいた。

 

が、予想に反して、長女は、「ぜっっっっ絶対行く!」との返事。正直、ビックリした。

 

かくして、楽しみにしていた野外学習も、楽しいうちに終わり無事帰宅。親が心配しているほど、意外にクラスメイトと触れ合えていないわけではないのかも、とちょっと安心した出来事だった。

 

が、これは甘かった。後日に続く。

 

ちなみに、宿泊はNGで、日帰りにイベントを詰め込み詰め込み、その結果、親が小学校に9時に迎えに行くということになり、寒い中眠たい中迎えに行きました、とさ。