泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

緊急事態宣言中の小学校と娘たち

緊急事態宣言が出ていた期間、我が子たちも御多分に洩れずオンライン授業になった。クラスを半分に分け、1日交代でオンラインと登校と、といった感じだった。

 

学校が嫌い友達がいない小学校5年生の長女にとって、学校に行かなくて済むオンラインは良かったようだ。

この頃は、海堂尊氏の小説にハマっており、オンラインのカメラに映らないように隠しながら文庫本を読んでいた。

 

学校が好きな小学校2年生の次女は、最初の頃はオンライン授業の物珍しさに喜んでいた。

ただ、1日、オンラインの映像が全く映らない日があった。我が家だけでなくクラスのオンラインをしている子ほぼ全員。画像は映らなくても音声は入ってきたので、無理無理それですすめた。私も出勤前何とか直らないか試行錯誤したが、端末のせいではないため、どうしようもなく、不安そうな次女を残して出勤した。それ以降、登校がいい!と言っていた次女だった。