泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

成長。

今日は、長女の用事で学校へ行った。

コロナの影響で運動会が中止になったが、毎年運動会で発表される集団演舞だけは各学年練習して、学年ごとに日にちをずらして発表することになっており、本日は4年生の日だった。

 

ほとんど学校のことなどを話さない長女、お友達とツルムことが苦手な長女。学校の様子が気になって気になってハラハラしていた。

 

本題の集団演舞では、リーダーの一人として、皆の前で最初に挨拶をし、演舞が始まってからも、ノリノリでやっていた。

無事終了後、クラスごとの記念撮影も、親が撮影することを許されて撮ったら、この時間はあと5分ほどで終了との状況だった。

 

皆、お友達とダラダラ喋ったり、一緒に写真を撮ったりしていたが、これまで長女はそういう輪に入れなかったので様子を見ていたら、ちゃんとお友達と楽しく話していた。

歴史とかそういう話題が好きな娘に、同じように好きな子が歴史クイズしよーぜーと近づいてきて、そこからまた輪ができて。いつのまにか、母の存在を忘れてさっさとみんなで行ってしまった。

 

こういう、女の子女の子していないサッパリとしたタイプは、小学4年生ごろからやってくる、女の子特有のドロドロした友達関係のゴタゴタに巻き込まれないから大丈夫ですよ!

と、一年生の時の担任の先生に言われていた長女。

先生、本当に本当ですね!なんだか、子供が楽しく学校に行けているんだとわかって本当に嬉しかった。素直に嬉しかった!