泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

対する次女は

たまには次女を出さないとかわいそう(?)

 

次女は長女と正反対。

勉強はできない訳ではないけど、相応レベル。

逆に、長女にできないことは次女の得意分野だ。

 

親に言われなくてもさっさと家のお手伝いをする。

→とにかく根っからのお節介な性格で、少々邪魔に思うこともあるくらい

 

宿題もさっさとやってしまう

→自分の遊ぶ時間のことを考えて行動ができる

 

お友達大好きで、喜んで小学校に通う次女。

先生からは、将来いじめにつながるかもしれないから、とクラスの子のお手伝いを止められるほどのお節介。先生がクラスの子の提出物を集めるときは、先生の横に行って一緒に回収したり、次女の席からは一番遠いくらいの席の子が困っていると、授業中でもそこまで行ってなんとかしてあげようとする。

まぁ、分かってはいたけど、ここまで来るとお節介病。その子が自分で頑張ろうとしていることを次女は良かれと思ってだけど結果的に奪ってしまっているから、助けて!と言われたら手伝ってあげてね、と説明したが、本人に響いたのかどうか。先生の言った通り、この先いじめられないか不安。

 

まだ一年生なので、どーかなとも思うが、担任からは、非常によく勉強ができて!と言われた。ただ私は長女を見ているので、全く勉強ができるなんて思いもしなかった。

次女はとにかく運動神経がいい。

幼稚園の運動会、徒競走はなかったが、全員参加のリレーでは、次女が余りの速さに会場がどよめいた。

そういえば、オムツを外すときも、初めてパンツにしたその時から夜中も含めて、一切お漏らしをしなかったという、手のかからない子だ。

 

十人十色とはよく言ったものだが、

同じ親に育てられて、どうしたらここまで違ってくるのか、謎中の謎である。