泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

思わぬ落とし穴、毎日泣く次女

友達と遊ぶのも好きで、割と誰とでもお喋りできて、という次女。友達作りが苦手で、嫌なことがあったりしてもウチに秘めてストレスを溜める長女に比べて、なんて楽チンな子だろう!と思っていたが、ここしばらく、毎朝必ず泣いて登校する。

 

給食が苦手で、それを理由に上げていたのだが、減らしても良い残してもいいという対応をしていただからことで解決!と思ったものの泣きは止まらない。他にも何かあるのだろう。

 

長女は、嫌なことを言わずため込むタイプと書いたが、実際は、何も語らない。つまり、楽しかったことや頑張ったことも言わない子なので、学級委員になった時も、代表で全校生徒の前で発表することになった時も、全部他の同級生か他のお母さんから聞く始末。

 

次女は楽しかったことは結構言ってくれるが、どうやら嫌なことは言わないタイプ。毎日の泣きの原因が何かを探るのは難しそうだ。

 

学童のお迎えに行っても、知り合いからは「○○(次女)ちゃんバイバーイ」と、長女とは比べられないくらいよく声をかけられており、友達関係が悪そうにも思えないし、勉強は道徳が嫌い!というくらいで、取り立てて嫌悪感があるようにも思えない。

 

ダメ母が思いつく理由としては、おそらくストレス発散なんだと思う。怖がりなのでそれを和らげるための防衛手段が泣くこと。

早いうちから一人で留守番できた長女に比べて次女はまだ無理。ほんのちょっと身体にポツッと出来たら報告しにくる。昨晩は、歯磨きする前に奥歯の方から血が出た、との報告。氷をガリガリ食べてばかりいるからだと思うのだが。

私自身も小学校3年位まで留守番ができなかった。が、ある日突然、できるようになった、しかも、一人って楽〜なんて感じで。

次女も学校に行くことに不安があるのだろうけれど、少しずつ慣れていくだろう。今は見守る時なのか。なかなか大変な仕事だ。