ヤバイ間違い
学校から保護者宛にメールが届いた。
「3年1組は明日から金曜日まで学級閉鎖です」
そりゃ焦るさ。仕事どうする?一人で留守番させてオンライン?いやいや、次女だぞ、休むか。しかし4日間もあるっ?汗、汗、汗
色んなパターンを考えてみるけれど、答えは出ず、悩み悩み悩みまくる。とりあえず、一人で留守番もあり得ると考え、簡単に食べられるお昼用の冷凍食品も買い込み家に帰る。
先に長女が帰宅。長女に愚痴る。「しょうがないよねー。でも、仕事休めないしねー。いや、暇な時期だし休めるか。いやいやさすがに何日も、ってわけにはいかないし」
夕方、学童にいる次女のお迎え。
いつものように教室の前で先生と軽く挨拶。
だけど何かが変。先生との会話が噛み合わない。
なぜ次女は学級閉鎖に関係ないですね!というのか?目が点状態。兎にも角にも、次女と明日からの休みについて話さなきゃ!!
そしてその話に触れた途端、次女が一言言った
「わたし3年2組だよ」
本来、学級閉鎖の案内メールは該当クラスの保護者にのみ送られてくるもので、今回の場合違うクラスのメールを先生が送ってしまったという間違いがあったのだが、なによりも自分の娘のクラスを全く覚えていない自分に驚いた。