泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

お友達•••2. 次女編

運動会の発表などで学校へ行っても、特にお友達とめちゃくちゃ戯れているというわけではない、ポツンでもない、まっふつーです。

 

なんと言っても、次女の強みは、同じ数のお友達でも

 

○人しかいない

ではなく

○人もいる!

 

と思えるところ。

 

今日、自由下校と銘打っているのに、誰かと帰らなきゃいけないという強制がつく下校初日、何とか近所の男の子達と一緒に帰る約束をしてきたらしいが、女の子達は、すでにグループができていて、学童組には声かけづらかったかな?

 

ギリギリまで誰にも声かけられず、先生が仕方なく声をかけてもらう、といった長女よりは、次女の方がまだコミニュケーションが取れるのだと思う。

 

帰る子なんて、学年が上がりクラスが変わり、その都度その都度変わっていくものなのだから、気にする必要はないけれど、それは5年後、10年後に言える話で、今は親子ともひたすら必死なのです。

 

いつも元気な次女だし、あからさまに負の感情を出さないあたりは、ステキだなと思うのだけれど、ふと垣間見せる不安そうな表情、子供もこの社会の中で戦い始めてるんだな、多くの学びをしているんだな、と考えると、全てのことがうまくいき、全てのことを誰かにお膳立てしてもらう、そんな経験ばかりではダメで、多くのことにぶつかっていき、体験して学んでもらってこそ、だと考えると、親は心配で心臓が痛くても、グッと手出しせず見守らなければいけないのだなと思う。ガマン!が親の務めかもしれない。