泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

留守番の日々

私の勤務時間が長くなり、次女は学童へ行き、長女は留守番というパターンが平日の常となった。
私がいない間、長女は何をしているのだろう。聞きたいのはやまやまだけれど、あまり聞きすぎても
監視しているようで嫌だろう。6年生だし、自主性に任せる部分も必要だ、と自分に言い聞かせていたりもする。だが、昨日は思い切って何をしていたか聞いてみた。
すると、運動会で使うはちまきのほつれを、自分で私のミシンを出して直してたということだった。
ミシンの使い方はほんの1~2回、学校の家庭科でも少しやった事があるくらいなので、よく自分でやれたな、と関心をした。


さて、マイナス面はというと、やっぱりどうしても自分に甘くなることだろう。
おやつの食べ過ぎ、本来やるべきだった自主勉をさぼる。
長女は自分できちんとやる方だとは思うけれど、テレビで出てくる、賢い小学生たちが、本気で勉強に取り組んでいるのとはやはり比べ物にならない。もっと頑張ってほしいという気持ちと、自主性を重んじたいという気持ちとの葛藤の毎日。
家のお手伝いが全然できない、気の利かないタイプなので、お風呂のスイッチを入れておくとか、カーテンを閉めておくとか、何度も言って覚えさせるほうが難しいかも。次女はきをきかせてさっさと動くタイプなので、長女はやる事がない。長女にとっては鍛錬の日々となるだろうなぁ。