泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

次女に甘えていた

買い物に行って荷物が沢山になると、真っ先に全ての荷物を持つ次女。

全部持たなくてもいいよ、というと、周りの家族に荷物を渡すものの、一番重たいものは自分で持つ。

食べたいお菓子も、母の分がないと見れば、自分はいらないという。

おせっかいで、お姉さんぶった感じにも見えるけれど、自然に彼女が振る舞うことは、すべて自分に損になることばかり。それを見せかけではなく、心から良いことと思って行動する次女。

頼りになる次女は、確かに嫌な顔せず、むしろ進んで色々やってくれているのだが、そこについつい甘えている自分に気づいた。しっかり者の次女は、それを維持するため、自分の弱いところを一切母にみせていなかった。

学校で、実はちょっと馴染めず、休み時間に図書室に行っていたことなど、ずっといわず、でも一切学校が嫌だとも言わず胸いっぱいに悲しさを溜めて耐えていました。

 

最近も、変わらず人の世話焼が好きなままですが、母は、とにかく事あるごとにぎゅーっとしてあげたます。長女にやると、ちょっと引かれるのですが、次女は喜んでくれるので、まだまだいっぱいしようと思うこの頃です。