泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

次女の友達事情

朝一緒に登校していたお友達が、今年からその子の妹が入学したことで形成が変わってきた。その子の意識が完全に自分の妹に向いてしまったということだ。一緒に行きたい次女は、一生懸命ついていくが、もはや萱の外。見ていて切なくなってきた。
お友だちに苦労してきた長女は、お友達がいなくても、まぁ仕方がない、私はお友達以外に好きなものがある!という心のよりどころがあったのだが、問題は次女はお友達が大好きというところ。

次女は、勉強は嫌いで成績も今でこそ相当いいのだが、長女のような「賢い」感じはない。まもなく、成績も下がってくるだろうというのはわかっている。本人にやる気がまったくないのだから致し方なしい、次女はそれ以上に「人」が好きなのだから、それで構わないと思っている。
ただ、その分、友達とトラブルがあると心の逃げ場がないため、弱いような気がする。心が弱いタイプではないとおもうのだが、ある意味、あるあるな試練の時期なのかもしれない。

そのお友達は、近所ということで一緒に行っているだけで、実は1年生から今年度4年生までずっと同じクラスだが、クラス内では仲良しグループというわけではない。
だから、少し静観していようと思う。