泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

夏休みはパラダイス?

友達関係が苦手な長女にとっては、人と合わなくてよい夏休みはパラダイス!

といっても、誰とも会わないのもマズイと思うので、地域のラジオ体操にだけは参加させる。

6年生は皆の前でお手本として体操をするのだが、5〜6人ほど6年生がいる。様子を見てるけど、それなりに仲良くやっている。まぁ、友達がいないって私の心配しすぎなのかもしれない。とホッとする。

 

さて、次女は平日学童に行き、両親は仕事に行ってしまうので、日中自宅には長女1人になる。パラダイスー!

自由研究という大きな宿題があるが、本人着々と一人で進めていた。

テーマはここでは書かないが、正直、母にはもう理解できない難しい内容。パパも、それはやりにくいから他のテーマにしたら?と言ったのだが、最終的に自分でそれに決めていた。

自由研究のデータをパソコンに入力しているのだが、昨日、開きっぱなしのデータをパパが見ていて、かなりパパなりに考えていた展開に近い取り組みをしていたようで、パパの方が興奮気味。お互い話が合うのだろう。

自由研究も面倒だが、自分で試行錯誤することしかも好きなテーマでOKなので、長女にとってはパラダイスー!

うまくできた自由研究は、市の企画展に応募できる。小6にしては、しっかりした自由研究になるとおもうのだが、本人は賞というものにまったく興味がない。昔からそうだから多分今年も応募しないだろうなーと思っていたけど、興味ない、の一言で終わった(笑)

ほとんどの小学生が思うパラダイスとは違う、長女なりのパラダイスーな夏休みだ。