泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

感動した入学式

先日、長女の入学式があった。

大雨で、のんびり校庭で写真を撮ることもなく、何より、式ってこんなに短いの!!というくらちあっけなく終わってしまい、内容もありきたりのことばかり。

なのに、猛烈に込み上げてくるものがあった。

 

手のかかる長女、学校のこと本当に言わなくてイマイチ感情が読めない長女、赤ちゃんの時は、笑顔も指差しも言葉もなく、本気で自閉症だと思ったり、と何かと手のかかる長女。

色んな記憶がめぐってきました。

 

母として長女に願う中学校生活は、たくさんの喜びを体感し、絶対にやってくる困難に立ち向かう、心の成長の時期にしてほしい、ということです。