泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

幸せな夢

ウトウトしている時に、短い夢を見た。

学校。制服を着ているわけでもないし、学生でもないけれど、教室で何かの授業を聞くという状況。

 

休憩時間がもうすぐ終わりそうで、自分の席に向かう。机は二人掛けのキャスター付き長机で、なぜか皆壁際に寄せられているので、各自で元の場所に戻して席に着く。

私も自分の席のある机を戻そうとすると、そのすぐ横に立って窓の外を眺めている1人の男性がいた。白いセーターをかっこよく着て手は軽くジーパンのポケットに入れたスラッと背の高いその男性は、実は某俳優さん。ただ夢の中では、彼は俳優という特別な存在ではなく同じクラスの人といった扱いだった。

私はその俳優さんのことを好きではあるけれど、別に特別贔屓というわけでもないのだけれど、登場してきた。

 

机を動かす時、彼に当たるといけないので私は一言声をかけて下の位置に戻した。そして着席するとき、その彼から一言二言声をかけられて談笑した。

 

たったそれだけの夢。だけど、圧倒的なかっこよさと、自分があまりにも楽しそうで、言葉では説明しにくい、グッとくる夢だった。