泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

一つの突破口

私の最近の思考は、ダンナの影響が強くあり、理屈で攻めている。

言っていることは至極真っ当だし反論のしようがないのだけれど、そこには優しさが感じられない。

論破する相手に優しくする必要は無いと思うが、そもそも論破する必要がない場合があるのではないかと思い始めた。つまり、私は私の道を行く、あなたは勝手にして!ということ。

 

私が携わる案件に関しては、相手を論破しようとしたところで、うるさい人くらいにしか思われないし、そもそも相手を倒すことに快感を覚えてしまっては、私という人間を下げてしまうと気づいた。自分のために、相手を追い詰めるのではなく相手にしない、自分カワイイになろうと思う。

 

ダンナのやっていることは間違ってない!と思っていたが、よくよく観察すると、ダンナが理屈をこねくり回す時は、それが必要な時でありいつでも使っているわけではないようだ。

 

いつもダンナに頭が上がらない。

 

昨日は、ダンナが一年前病院で、甲状腺の異常を指摘され大学病院まで検査をしにいき、なんとか良性だったというところから一年毎に経過の検査をすることになり病院に行った。結果は一週間後だが、我が家の子供のあらゆること(遊びも勉強も)の原動力となりあらゆるものや知識を与えてくれるのはダンナ。子供にとって最高のパパなので、どうか、病気はダンナではなく私にお願いします。私はいつも逃げ出したい死んでしまいたいとネガティブ思考から抜け出せないダメ人間なので。