泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

長女、ウォーキングニケ

長女は、家の中でよくあてもなくフラフラ歩いている。多動気味な気もするが、授業中歩いたりはしない。

歩いてる最中何を考えているのか聞いても教えてくれない。まぁ長女は、学校のことも一切話さない子なので聞いても無駄だとわかってはいた。

毎日飽きもせず歩くおかげなのか、我が家で唯一標準体重を保っている、スタイルの良い長女。ポッチャリな母は、娘に嫉妬する。

友達作りがあまり得意でない長女は、幼稚園の時から常に母の不安材料だ。

小学校の先生には毎年家庭訪問で、同じことを言われる。「特に誰かと仲がいいということもなく、休み時間はポツンと一人の時があります。」

今日も無事学校に出発してくれた、と朝から胸を撫で下ろす日々。おかげさまで、そんな娘でもいじめられることはないようだ、今のところ。べったりくっつかなくて程よい距離を保ちつつ、時々グループに入れてもらっているらしい。

今年の担任には初めて言われた!「楽しそうにしてますよ」驚きの言葉。嬉しすぎてそのまま倒れてもいいと思った。

実はウォーキングニケ(歩き回っている長女につけたあだ名)の歩きまわりは、色々学校だとかに不安があってそれを紛らわすためなのかと思っていた。始業式の朝などのウォーキングはソレかもしれないけれど、全部がそういうわけでもないんだ。

 

余り家でも喋らない、ちょっと男の子っぽい性格もある長女だが、今日も無事登校して行った!