泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

心が泣いていた次女

授業参観に行って気づいた。

確かに、誰とでも仲良くできる次女だが、逆に、特定の仲良しがおらず、ベッタリができないようだ。

それゆえに、いつも次女は二の次になり、帰る時も、約束をしていた子に置いて行かれた。

私はあえて突き放して、一人で帰り!といった。それがいいことか悪いことか分からないけれど、色んなちょっとした嫌なことを体験しておくことは大事な気がする。

 

途中で約束していた子達と合流したらしいので、意地悪されているわけではなく、小学生特有のあまり気にせず約束をやぶる、ということなのかもしれない。

長女と違って次女は年相応だと思っていたけれど、意外と周りの子より若干精神年齢は高いかもしれない、可哀想なのは、勉強や趣味といった、自分の逃げ場を持っている長女とちがい、それがないことかな。これからしばらく、影のサポートをしていきたい。