泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

しんどいことに向き合う

私のもっぱらの悩みは、やはり長女のことで、これはもう幼稚園の時からずっと変わらない。

ずっとお友達ができず、幼稚園や学校が好きではなく、休み明けは憂鬱そうな顔をする。

泣き叫んで行きたくない!と言ったことはないのである意味助かっているが、本人は言いたくても飲み込んでいるのだろうから私の何百倍も辛いのだろう。

本人が学校に行けているうちは大丈夫、と自分自身に言い聞かせてある意味目を逸らしてきたけれど、最近は休み明けの前日から口に出して行きたくないと言い始めたのでいよいよ限界が近いかもしれない、と思い始めた。

いつものように軽くあしらってなんとなくうやむやにするのではダメかもしれない。といっても、本人に聞いても貝のように口を閉ざしてしまうので理由や原因を言うはずもなく。私はどうしたらいいのだろう。

この先もずっとごまかしながら悩み続ける事なりそうだが、行きたくない原因を聞いて解決策を模索することが難しい以上、違う方面から何かできないかを模索しなからば。重い課題である。