泣いてもがいて笑って泣いてな日常

アラフィフになってもくだらないことで悩みます

すっきりマックス接近。

今日は、久々にすーっとすっきりすることがあった。
自分の職場の所属部に関する愚痴を、いつも一緒にランチを食べている社員さんに聞いてもらったこと。

いつもは、別部署だけれど同じ部屋で仕事をしている女子社員さんも一緒に食べていて、
彼女は同じ部屋なだけに私の部署のメンバーともいろいろ近く、なんとなく聞いてもらうと申し訳ないという気持ちと、
彼女自身は社交的にフレンドリーで、誰ともそつなく付き合いができるタイプで、私の愚痴を聞いてもピンとこないだろうと
思うとなかなかこれまでいうことができなかった。

今日は、たまたま彼女が午前中で早退してしまったために始まった私の愚痴大会だった。
同部屋の彼女のあまりにも誰とでも仲良くやれる姿を見ていると、自分がみじめに感じてきたり、
私がおかしいのかという気持ちになっていくのだが、今日皆から「彼女は特別すごすぎる」と言われて、ほっとした。

そのほかにも、のどに刺さった小骨のように、大きくはないけれど、結構自分には突き刺さっているしんどいことを
話したら、なんだかとってもすっきりいい気分になった。


今午後の就業時間。やることも特になくちびちびと仕事を進めている。
今の年齢で転職が難しいのはわかっている。けれど、ここで続けていくことを根っこに置きながらも、
やりたい仕事の募集があったら試験を受けてみるということはこれからしていこうと思う。
実はずっとやりたいことがあった。やりたいことの上に、やりたい職場がはっきりとしており、定期的な採用はしていないため非常に難しいことは重々承知だが、
とりあえず、前向きになれるようにそういう目的はもっていたい。